甘えの多い若いころの自分に言ってやりたいです、
「将来のことを考えて家計管理して!」
「お金は大事だよ!」
「もっと勉強して!!」 と。
まだまだ改善中の家計簿ですが、家計管理を真剣にはじめて気づいたこと、貯まりやすくなった方法などをお話しています。
家計を把握できるようになってからは、
確実に貯蓄率がupしました^^
”こうしたらダメなんだ”
”こんなやり方あるんだ”
”あ! こうしたら貯まるかも♪”など参考にして頂けたら幸いです。
☺このブログは低収入、元浪費家の主婦が40代から焦って貯金をしている家計管理です。
40代からでも老後資金、教育資金を確保できる!
そうなるために試行錯誤している家計簿です。
■簡単に自己紹介■
<家族>
旦那40代&ねこ主婦40代
子供は小学5年と中学3年の4人家族
<住まい>
一軒家( ローン有)
<車>
2台所有(1台ローン有)
家計簿 ー やり方 ー
*ねこ主婦流家計簿のやり方*
①ノートに毎月の収入と支出(支払い・やりくり費)を記録。
②100均や文具屋ある金銭出納帳に項目ごとに使った金額を記録。
(私は、食費&日用費とその他のみ記入しています。)
今は家計簿アプリという便利なものがあります。
調べると沢山の家計管理方があって迷ってしまいます。(私がそうでした(;’∀’))
ちょっと手間でも、自分のやりやすい家計簿を見つけることが一番良いと思います!
※まずは家計管理をしましょう!!
1年家計簿を続けられると必ず気づきがあり、家計改善につなげることができます!
1年間の収入支出を把握できていない人は、貯金アップ!!の為にも是非家計簿をつけてみて下さい。
今月の予算
<収入>
主人+ねこ主婦=40万円
●固定費・・・20万円
(銀行引き落とし分)
●変動費・・・12万6000円
(生活やりくり費)
●貯金・・・・3万5000円
固定費(銀行引き落とし分)
予算・・・201.000円
*毎月の支払いです。
主人の通帳からまとめて引き落としされるもの。
12月の実額と予算
住宅ローン 55.313円 56.000円
自動車ローン 12.800円 13.000円
ガソリン代 28.088円 23.000円
携帯料金 11.517円 12.000円
ケーブル通信費 5.150円 5.100円
水道料 17.517円 10.000円
電気代 18.033円 23.000円
NHK 2.200円 2.000円
学校教育費 12.000円 12.000円
学校教育費 7.400円 8.000円
公文 14.300円 14.300円
ジム代 8.030円 8.000円
保険料旦那 8.223円 8.000円
保険料妻 1.600円 1.600円
保険料子供 1.000円 1.000円
楽天カード 70.267円 4.000円
合計 20万1000円(予算)
合計 27万3438円 (実額)
●2ヶ月に1回の水道代とNHKの支払いがありました。
●自動車保険の支払いがあり、楽天カードを使いました。
予算は車積み立てからだしました。
●1年を通して変動する電気代は年間の平均金額をだし、毎月の決まった支払い予算としてやりくりしています。
電気代の安い、春や秋は予算に余りが出やすく、冬は予算からオーバーしてしまうことがありますが、電気代の安い月の余りがあるので通帳的にはマイナスにならないようになっています。
✅支払い引き落としは主人の1つの口座にまとめてあります。
以前は、口座引き落としが2か所になっていましたが、少しでも分かりやすく把握する為に1つにまとめました。
管理のしやすさからバラバラよりも、まとめれるなら1つにまとめておくことを強くおすすめします。
変動費(生活やりくり費)
予算・・・126.000円
<11月の生活費実額>
食費・日用費 80.700円
雑費 24.300円
子供費 6.980円
習い事&予備費 7.000円
医療費(主人) 2.000円
子ども矯正費 3.000円
こづかい主人 30.000円
こづかい子供 4.000円
合計 157.980円
食費予算が先月のマイナスに当てられたので予算が減ってます。
ほんとなら毎月の予算内に収まってプラスだけど、先月のマイナス分で今月もまだマイナスになています😿反省
貯金
予算・・・46.000円
・車積み立て 13.000円
・固定資産税 4.000円
・年使用分 5.000円
・火災保険 4.000円
・Nisa 10.000円
・袋貯金 10.000円
✅火災・地震保険は、月割りで計算をして毎月積み立てをしています。
✅固定資産税や自動車保険なども月割りで計算をすることで、
大きな支払いが急にきても、大事な貯金を取り崩すことなく支払いができます。
ふりかえり
急な出費でも困らないように生活防衛費を作っておきたいと思います。
その為に、来年は食費を抑えるために買い物や調理を工夫したいと思います。
2023年を振り返ると、忘れっぽい私でも、覚えておけるくらい家計管理がスマートになり年貯金額が増えました☆家計簿は本当にいい!!おすすめ!!
まだまだ 毎月のやりくりはキツキツだけど、家計管理見えるか実行2年目で、確実に貯蓄が増え、貯金を切り崩すことが無くなりました♪
2024年は、目標1000万円の為にぶれない家計管理を徹底したいと思います。
見ていただきありがとうございました^^
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